【マレーシア投資資料】マレーシアってどんな国?言語、宗教、経済、人口や歴史などなどの概要とペナン島の生活費

その他

マレーシアは常夏の南国で、イスラムの伝統を基本として色々なルーツ・文化を持つ人々が協力や対立(主に中華系とマレー系)しながら暮らしています。現代多民族社会のモデル国家とも言われているようです。首都のクアラルンプールには、超高層ビルと歴史的建造物その周りには、自然がいっぱいです。自然の割合は国土の60パーセントを占めています。世界遺産にも登録された歴史あるペナン島やマラッカ、近代と自然と歴史が融合したところが魅力のようです。知らんけど。

ペナン島の物価と生活費(2021年現在)

現在住んでいるマレーシアのペナン島は、一応リゾート地で自然が沢山あり山と海のアクティビティーが気軽に楽しめます。僕はあまり外出しませんけどねー。

ローカル飯が安く1食150円ぐらい1.5Lの水が30円ほど。1.5Lのコーラが95円ぐらい、マクドナルドのビックマックセットで500円ちょいぐらい。家賃が4~6.5万円(2~3ベットルーム)水道代100円、電気代平均2,000円ぐらい。インターネットが3,500円ぐらい、携帯(プリペイド)1カ月あたり1,000円ほど。ビールと煙草は高く日本とあまり変わらないです。現地採用で給料が18万~25万(為替による)ほどかな?

マレーシアの概要

【国名】マレーシア/MALAYSIA 通称【MY】
【首都】クアラルンプール/Kuala Lumpur 通称【KL】
【位置】北緯1度~7度、東経100度~119度
【面積】33万1388㎢
【人口】 約3,280万人らしい
【人種】 マレー系と中国系、インド系、先住民族などが暮らす複合多民族国家
【政治体制】立憲君主制(議会制民主主義)
【宗教】 国教はイスラム教。他にも仏教(中華系)、ヒンドゥー教(インド系)、キリスト教
【言語】 公用語はマレー語で他にも英語、中国語、タミール語

社会

人口
マレーシアの人口は約3,200万人とされていて複数の民族から構成されています。民族構成はマレー系約62%、華人系約21%、インド系約6%、その他11%。そしてマレーシアの投資最大のポイントは人口ボーナスがあること。⼈⼝ボーナス(demographic dividend)とは、全⼈⼝に占める働く⼈の割合が上昇し、経済成⻑が促進されること。ざっくり言うと「働き手が多い国は経済が発展しやすいはず。」ってこと。

東南アジアの中では、マレーシアは若い人が多くフィリピンの次に⼈⼝ボーナスが⻑く続きます。現在は⼈⼝ボーナスの活発期の真っただ中で2040年まで続き、⼈⼝ボーナス期が終了するのは2050年と予測されています。これらまだまだ⼈⼝ボーナスの恩恵を受ける国に対して、シンガポール、タイ、ベトナムでも、⼈⼝ボーナスが続いていますが、高齢者が増えて来ているので活発期は終了しているとされています。

言語
マレーシアの国語はマレー語で道路交通標識や公共機関でもマレー語で表記・アナウンスされます。色々な人種で構成されているマレーシアでは英語が共通語とされている印象です。体感ですが、マレー人は他の人種よりも英語が上手じゃない気がしてます。人口の割合から、マレー系はマレーでつるみ生活やビジネス等でも問題ないため英語の必要性が低いと思ってます(日本人の英語と同様)。中華系やインド系はマレー系ともつるむ必要があるためオリジナル言語以外にも、マレー語や英語が必須になるために英語が上手です。言語として、中華系は広東語、福建語。インド系はタミール語が使用されます。

宗教
マレーシアの国教はイスラム教であり、国民の6割以上が信仰している。モスクの数からして圧倒的だと思います。続いて人口の多い中華系が仏教もしくは道教かなって思います。キリスト教、ヒンドゥー教信はどっちが多いんだろう?体感インド系の方が多いので、キリストよりもヒンドゥーの方が多い気がします。

通貨
マレーシアの通貨はリンギット(MYR)国内ではRMで表示されてます。1998年以降、対米ドル固定レート制だったみたいですが、2005年7月、中国人民元の切り上げに追随し、マレーシアも通貨バスケット制を採用。2018年下期は、1米ドル4.0リンギットから4.2リンギット前後、また対円では1リンギット26.2円から27.9円で推移。過去10年を見ると1RMが24円~35円で昨年のコロナで底の24円を付けました。

MYR/JPY10年

歴史

古くからマレー人が住んでいたマレー半島を、7世紀に最初に支配したのはスマトラにあったシュリビジャヤ王国。その後、王国間の問題やら王位継承問題ですったもんだがあり、15世紀にマラッカ王国が建国される。マラッカ王国は海上交易の中継点として発展し現在のマレーシアの基礎となったそうな。しかし、16世紀にはポルトガル、17世紀にはオランダによる支配を受け、18世紀にはマレー半島各地に王国が分立。18世紀後半になると、東インド会社によるペナン島の占領を足がかりとしてイギリスが勢力を拡大。19世紀初頭にはイギリスの植民地となり、周辺の王国もまとめてイギリス領マラヤと名付けられる。第二次世界大戦では日本が占領し、1948年にイギリス保護のもとでマラヤ連邦が建国され1957年にイギリスからの独立を果たした。1963年9月にシンガポールとボルネオのサバ、サラワクと共にマレーシアを結成。1965年8月にシンガポールが脱退・独立し、現在に至る。

政治制度

マレーシア憲法は1963年8月に制定され、国王のもと、立法、司法、行政の三権分立が確立。国王は世襲制の州統治者の中から選出される。議会は上院と下院から構成されている。連邦議会に加えて、13州それぞれが州議会を有している。政治の実権を握るのは連邦議会下院で、議席数は222議席である。1957年の独立以来2018年5月まで、この過半数を国民戦線(BN)が占めていた。国民戦線は、マレー系(UMNO)を核とし、中国系、インド系、その他から構成されている。首相はUMNOから指名される。マレー人の話だと、マレー系じゃないと重要ポストには付けないようです。

経済

経済成長
マレーシア経済は毎年成長を続けており、国内総生産(GDP)成長率は一時2009年にマイナスに転じたものの、2016年には4.2%、2017年には5.9%、2018年は4.7%、2019年は4.3%の成長を記録した。引き続き高い成長が見込まれる個人消費が、マレーシア経済の牽引役となっているが、2020年度はコロナの影響もあり前年比5.6%減と、アジア通貨危機に見舞われていた1998年以来最大のマイナス成長となっている。現在は、回復基調にありFTSE Bursa Malaysia KLCI(マレーシア総合指数)も1600台を回復している。

KLCI10年

産業構造
マレーシアは原油、天然ガス、すずなどの天然資源に恵まれた国で1957年の独立以降、農業やハイテク産業などを輸出と内需消化で堅実に経済が成長している。また、自由主義経済を推進していて、マレーシア国内外の投資家にとって投資しやすい環境を整備している。

外資の受け入れ
マレーシアは外国からの直接投資を大いに歓迎している。事実、外国からの直接投資によるマレーシア経済への貢献度は極めて高い。世界を取り巻く不安定要因にもかかわらず、外国からマレーシアへの直接投資の金額は比較的安定している。日本もマレーシアに直接投資や貿易、技術協力などを積極的にしていて約1,672社の日系企業がマレーシアに進出しており製造業が最も多く47.0%、卸売業25.7%、サービス業10.9%、建設業4.5%、運輸・通信業4.3%、小売業32社、1.9%、不動産業1.6%となっているようです。

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