第2言語は韓国語が良い。英語よりも韓国語が超簡単で学びやすい理由

漢字無し、ハングルは24文字だけ覚えれば良い

ハングルの文字数はたった24文字!アルファベットは26文字と英語より2文字少ないんです。

そして、韓国語で使っている「ハングル」は、表音文字と呼ばれています。日本語でいう「ひらがな」や「カタカナ」にあたります。音を表す「表音文字」つまり、そのまま読みを表しています。その通りに発音するための文字ですね。それに対し「漢字」は意味を持つ「表意文字」になります。

英語で言うと「think」と「θíŋk」で、「think」が意味を持ち、「θíŋk」が音を表しています。日本人の感覚的に、英語は文字と読みが一致してないので学びづらい所ですが、それに比べて、韓国語は文字と音が一致しているので学びやすいです。

文法は日本語に近い

韓国語も日本語と同様に膠着語に分類されます。膠着語とは「て」「に」「を」「は」のような助詞を単語にくっつけて使う言語の事です。全く同じというわけではありませんが、英語と違い、日本語の語順のまま変換しやすいのが学びやすい特徴です。

また膠着語の特性上、場所を入れ替えても意味が通りやすいです。

例えば

東京から大阪まで1円で行くことができた。
1円で東京から大阪まで行くことができた。
東京から1円で大阪まで行くことができた。
1円で行くことができた。東京から大阪まで。

のような感じです。

始めは細かい文法を無視して単語を重点的に覚えましょう。
英語より早く中級者になることが出来ます。

単語も覚えやすい

韓国語における漢字の音のことで「朝鮮字音」ともいいます。韓国語にも漢字が使われていた時期があるので、漢字の音があります。それが日本語の音読みに近いので覚えやすいのです。

他にも覚えやすい理由が、

  • 日本語と同じ意味と同じ読み方がある。
  • 一つの漢字は1つの音しかない。
  • 日本語の音読みに対応している場合多い。

などがあげられます。

どうでしょうか、簡単そうじゃないですか?

さっそく学んでみましょう。

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