韓国語で「はじめまして」を伝えるとき、何と言ったらいいのでしょうか?
基本的な「こんにちは」「はじめまして」などの韓国語表現は、ぜひとも身に付けておきたいものです。
今回は、定番フレーズ「はじめまして」の韓国語のフレーズをご紹介します。
挨拶は日常のシーンやビジネスシーンなど、時と場合に合わせたフレーズを使うことが大切です。
「はじめまして」フレーズを覚えて、挨拶から自然な会話へとつなげていきましょう。
韓国語でありがとうの気持ちを伝える基本フレーズ
◆처음 뵙겠습니다(チョウム ペゥケッスプニダ)で「はじめまして」を伝える
挨拶の「안녕하세요 (アニョハセヨ)」と、大丈夫の「괜찮아요(ケンチャナヨ)」ほど、使う機会は少ないかもしれませんが最初が肝心といいますので重要な挨拶の1つです。
처음(チョウム)は「初めて」の事で、뵙겠습니다(ペゥケッスプニダ)は「お目にかかります」と言う意味になり、合せると「처음 뵙겠습니다(お初にお目にかかります)」となります。
その他にも、만나서 반갑습니다(マンナソ パンガプスミダ)があります。만나서(マンナソ)が「会えて」を意味し、반갑습니다(パンガップスミダ)が「うれしいです」となります。
韓国ドラマでも使われてるフレーズです。만나서 반갑습니다(マンナソ パンガプスミダ)はとても丁寧なあいさつです。
すこしカジュアルにした만나서 반가워요(バンガウォヨ)があります。
別の言い方で日本語には、「お会いできて光栄です。」と言うのがありますが、実は韓国語にもあります。
만나서 영광입니다 (マンナソ ヨングァンイムニダ)と言います。영광(ヨングァン)が「光栄」という意味です。
만나서と合わせて言うと「お会いできて光栄です。」となるわけです。
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